このイベントが何なのか?TikTokとはいったい何なのか?知らないままに、クレイユーキーズ with yui出演箇所だけチェックした。18:30ごろ開始したイベントのトリを飾る形でクレイユーキーズ登場。
1.CHE.R.RY
2.素晴らしい世界
3.サヨナラSAY GOODBYE
4.アカシア
5.カントリーロード
というセットリスト。おそらくクレイユーキーズの出番は20分少々だったのだが、トリなので「全員で最後一緒に」的定番曲「カントリーロード」を含めると、出番は30分少々だった。
驚いたのが、「素晴らしい世界」でyuiが司会の藤森慎吾を手をつないでステージに招き入れたこと。濃厚接触じゃん。
あと、11月22日にリリースが決定している配信シングルの新曲「サヨナラSAY GOODBYE」も初披露。これまたポエトリーリーディング曲。
MCのハロウィンの思い出トークでは、yui「ニューヨーク。ちょうどハロウィンをやっていて。雰囲気が本格的。興奮して写真いっぱい撮ったり。いい想い出。」
yuiの口からニューヨークでのエピソードが出てクレイ勇輝氏は驚いていた。今までyuiの口から海外の話をまったく聴いたことがなかったっぽい。
さらに驚いたのが、BUMP OF CHICKENのポケモン楽曲「アカシア」のカバー。これは予想外過ぎた。yui「優しい目で見守っていただけたら」yuiがバンプをカバーすること自体が初めて。これは宝のようなカバーだ。
今回の配信も無料なのが申し訳ないほどの充実したライブ。ただ、カメラの台数が正面、舞台下、ステージ下手から撮った横顔ぐらいしかなかった。
PS. そして翌11月1日にFLOWER FLOWERからmura☆jun(むらじゅん)が脱退すると公式ツイッターチャンネルから発表された。予想もしてなかったことなので絶句。メンバーのそれぞれが別の活動を抱えたバンドだった。全員がそろわなかったり、意思の疎通が難しいことは感じていた。それでも、ゆるい雰囲気でそれぞれ好きな事をやってられるバンドだと感じていたので、むらじゅんが自身の音楽活動を優先させての脱退は意外。
yuiがYUIとして活動していたのが8年間。FLOWER FLOWERもそろそろ8年だな。そろそろ大きな結果がほしいな。2020年には武道館公演が見たいな…など考えていたら、今年は全世界の音楽興行イベントが世界大戦のときでもなかったような大危機。春のツアーが全中止、夏フェスも中止、先の見えない状況でこの脱退発表は誰もががっくし。
だが、8年間って中学生が大学卒業するぐらいの長い時間。それだけ一緒に音楽活動ができたことはある意味で奇跡。今後どこかでむらじゅんを見かけたらうれしいと思うだろうし、もちろん応援する。だが、フラフラは今後どうするべきなんだろう…。
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