2017年11月13日月曜日

乃木坂46「ないものねだり」

乃木坂46の16枚目シングル「サヨナラの意味」通常盤を手に入れた。未開封品を100円ゲット。

歌詞ブックレットには高山、衛藤、星野、斎藤ちはる、和田、川村、伊藤かりんの個人ポートレート。選抜メンバーががっつりスタイリストの本気衣装。高山、衛藤、星野の仕上がりっぷりがすごい。

「サヨナラの意味」は今でも後味引いてる名曲。通常盤のTrack3は橋本奈々未の最初で最後のソロ曲「ないものねだり」。

申し訳ないが自分がこの曲を聴くのはこのCDを手に入れた今が初めて。卒業引退していく人のゆったりバラードとか、気分が下がるのでそうそう聴こうと思えなかった。橋本本人も歌には自信を持っていなかった。

橋本が引退してもう8か月経つ。その間にSMRの村松さんと親密すぎる密会写真なんか撮られてしまったりしたのだが、自分のような握手に行かずネット動画や古雑誌で乃木坂に触れているようなライトオタには何もダメージはないw 
今野さんは頼りない。だからYUIも村松さんに相談した。橋本も同じだったw
あと、CanCam 2017年3月号を手に入れた。そこに100円であったから。
アイドルらしくない憂いの表情。胸元が攻めてる。橋本が女優として成功できなかったことは痛恨。なんとももったいない。

橋本は早くからドラマに出たりして、番組内で「女優・橋本!」などと揶揄されたりしてたのだが、自分が見たところ、橋本は女優としてはむしろテンションが低すぎて棒すぎて適性があったように思えない。美人だったゆえの運営からの推されかただっただけに、橋本も日々思うところがあったに違いない。
インタビューは主にCanCamでのモデルとしてのこれまでを振り返っての苦労話などを語ってる。特に人に知らせたいような内容はなかった。

あと、橋本はアイドル卒業&芸能界引退メモリアルで、大胆な下着写真を含むニューヨークロケ写真集を出したのだが、そちらはまだ手に入れてない。
多くの人が橋本メモリアルとして買っているので、みんなまだ手放してない。自分が見るとしたら数年後かも。

「サヨナラの意味」に「始まりはいつだって そう何かが終わること」という歌詞がある。川後の不幸話「長崎の小学校中学校が廃校になった」に対し、橋本は「未来に向かって長崎が歩んでる感じがある」と笑顔でコメントをしたことがある。それが橋本の思想。

橋本は別の職業を歩むか結婚するだろうと思う。だが、数年後にまた再び芸能界に戻ってくることがあったとしたら、その時は歓迎したい。
PS. CanCamにはまだ松村沙友里がいる!松村は乃木坂内にいると顔が面白く見えてしまうのだが、モデルとしてバッチリ決めると見違える。
早く松村にも写真集を出させてやれ!って思ってら、この秋出るのかよ。
松村はバカ喰いサイコパスみたいなイメージだったけど、乃木中をみるとむしろ細くて色白でスタイルがいい。乃木坂はみんな小柄で細いから気づかなかった。
4月に行ったアンダーライブで後ろの席の男二人連れが「松村が卒業したらオタ卒する」って話してたのが印象に残ってる。自分も松村の笑顔は太陽だと思う。東京ドームでもさゆりんご推しは一大勢力だった。

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