朝の6時30分、稲荷山コース登山道から進み10分ぐらいの場所に旭稲荷社がある。「そこそこ高い山」の架空の山・豊浦岳の登山道はここがロケ地。
東京の高尾山はとにかく人気の山
土曜日の早朝、我々以外にも数多くのハイカーが山頂を目指して歩いていた。山頂から降りてくる人ともすれ違った。
高山が拾ったメッセージカードの場所
こんな場所ぜったいに特定は無理かと思ったのだが、特定してしまうのが我々
カードが散乱していた場所
そこすらも特定
高山がシカがついてくると言い出した場所
なんとなく特定
高山はこの場所でシカに許しを乞いに山の奥に消えた。
高山が翌朝ふたたび現れた場所は上の場所とは違う
こんな場所は通常ならぜったいに見落とすような場所
だが、我々は見つけてしまうんだなあ
ここでロケしたスタッフも、まさかこの場所が特定されるとは思ってもなかっただろうと思う。だって、コースから外れて脇に入った場所だから。
この場所の目印はこれ。稲荷山線1.0㎞を示す道標の茂みの中w
いったい高山はどこで着替えたのか?おそらく女性スタッフと茂みの中で着替えたのではないか?とプロファイルした。
おそらくロケ隊はそれほど高くまで登っていないと事前に予想していたのだが、ロケはすべて登山道から1.0キロ内で行われたようだ。
乃木オタにはロケ地特定を専門とするオタが多いのだが、我々は探検型ロケ地オタ。現地に行ってみないとわからない場所専門w
ここでロケ地特定ミッションをコンプリート。あとは気ままにマイペースに山頂を目指す。この日は3月下旬にしては寒かった。朝早かったので、さすがに人はそれほどいないと思いきや、50人ぐらいはいた。高尾山とはそんな山。
あとは、飯縄大権現、薬王院と参拝しながら下山。我々が参拝しているとき、ほら貝が吹かれ、僧侶たちが歩いていた。
十一丁目茶屋のある見晴らしのいい場所から琵琶滝に降りるルートを下った。この道は久しぶりで楽しかった。だが、人が多すぎると思った。100人ほどのハイカーとすれ違った。
なんと11時にはふもとのケーブル駅にたどり着いた。
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