2016年もこの80年代中華人民共和国湖北省製二眼レフカメラ「華中」にフィルムを入れて写真を撮ったのは1回きりだった。
ジャンク3000円で手に入れたカメラだが、自分の場合、安く手に入れたものほど愛着がわく。高価でないカメラのほうが常に手元においてラフに使いまわせる。
では、Kodak GOLDでの今年の作例。まだ寒かった春から盛夏までかかって1本撮り切った。
ぶっちゃけ中華製二眼レフはそれほどおすすめできるほどでもない。だが、自分の手元にやってきたという奇跡を感じながらシャッターを切った。来年も1回はフィルムを通したい。
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