小森は東北地方のとある村の中の小さな集落です。映画冒頭の橋本愛のナレーションと同じ風景が、農協の小さなスーパーの前にひろがっていた。
商店はなく、ちょっとした買い物なら役場のある村の中心まで出ると、農協の小さなスーパーや商店が数軒
行きはおおむね下りなので自転車で30分ぐらい
帰りはどのくらいかかるかな
この風景の奥へと進むと左手に
「ウスターソース」が実際に売られていることに驚くシーンが撮影された岩清水酒店が実在する。
なにも変わっていない。ロケ班は衣川をほとんどそのまま使った。
いち子が「えっ?!」と驚いて店主を見るシーンがあるのだが、まさかその店主がそのままそこにいるとは予想してなくてこっちもびっくり!w
そして、映画とほぼ同じ場所にウスターソース!w
我々は地元の酒ということで岩手銘醸さんのカップ酒を1つ購入。友人がレジで買い物をすませている間にささっと撮る。そしていよいよ「小森」のモデルとなった大森へと向かう。つづく。
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