Negiccoのフルバンド体制でのツアーファイナルの中野サンプラザ公演へ行ってきた。
自分はとある試写会でここに来たことはあったのだが、音楽イベントで中野サンプラザに来るのはほぼ初めて。
新潟のローカルアイドルNegiccoがついに東京・中野サンプラザで単独コンサートを行う!なんと美しい物語ではないか。
自分はNegiccoのライブが今回で3回目、フルでのワンマンは初めてなので当然知らない曲だらけになる。なのでセトリ収集や取材は他人に任せて初Negiccoワンマンを楽しむ。
自分は早めに動いたので22列目のかみ手側の席。それほど悪くない。
なかなかチケットが完売してなくて心配したけど、周囲で空席はまったくなかった。
それにしても中年男性の姿が目立つ。女性ファンもたまに見かけるがまだまだごく少数。
「光のシュプール」「トリプル!WONDERLAND」「自由に」「ライフ・イズ・キャンディ・トラベル」「矛盾、始めました。」「さよならmusic」「君といる街」「1000%の片想い」とかやってた。
「アイドルばかり聴かないで」をNegiccoライブ3回目にして初めて聴けたのが嬉しかった。
とりあえず今思い出せるのは以上。この日は映像収録カメラが入っていた模様。
サウンドプロデューサーconnie氏もステージ上に駆けつけた。この人、初めて見た。
盛り上がってる客をアコースティックセットでは全員座らせチルアウト。それどころか自分を寝落ち寸前にした。
「ときめきのヘッドライナー」での盛り上がりは夢のよう。
「圧倒的なスタイル」では初めて両隣の人と肩を組んだわ。だって、会場全員がやってたから。
MCはその場の思いつきでやってるらしい。オーディエンスにKaede「どこから来たの?」「ざっくり本州の人~」「北海道の人いますか~」「新潟の人~」だけで終える計画性のなさw
アンコール前にステージ上スクリーンに映像が流れ始めた。
Negiccoの3人が楽屋で2004年を振り返る。まさか、ドキュメンタリー映画?!
あっ!これは2015年に11年ぶりにMJに出演したときのことを語っている!?一言もPerfumeの名前を出していないのに会場がザワザワし始める。フライングで拍手が起こる。
2016年7月30日、まさかのNHKホール単独コンサートが決定!
物販グッズ紹介のNegiccoアドリブ劇団はかつてPerfumeで見たアトマイザー劇場がデジャヴ。
「買ってくれないと赤字になるんです!」
「ねぇバーディア」での夢のような盛り上がりの中野サンプラザに感動。
Negiccoの夢はまだまだ続いている。NHKホール公演まであと3ヶ月。プロモーションを全力でやらないと完売は難しい。夢の武道館公演に向けてがんばれNegicco!
0 件のコメント:
コメントを投稿