昨年秋から見始めて、途中で中断したりして全話見るのに4ヶ月かかった。やっと感想を書いている。
夏から秋になっても何も変わらない。どうしようもないグダグダコントドラマ。
桐谷は相変わらず木村了と、他人の話を聴かないかみ合わない会話を続けてる。
秋の第1話に山下リオが出てる。この子、ぜんぜんブレイクしなかった。このドラマでもヒール役。邪悪な笑みはいい感じ。
教育実習生・市川由衣は「オトメンは風紀の乱れ」という理事長の放った刺客?一番のハマり役ではなかろうか。
飛鳥のフィアンセ役の少女が「仄暗い水の底から」「世界の中心で愛を叫ぶ」に子役で出ていた菅野莉央だ。夏帆と恋のライバルを演じる。
ノッチのオバマネタと西洋人の身体的特徴をデフォルメコスプレしたテキトーバスケは外交問題にならないのか心配になる。
もうめちゃくちゃ雑すぎてツッこむヒマすら与えてくれない。繋がってないので順番に見る必要がない。
DVD判最終巻には特典映像として予告編ダイジェストとエンディングVメーキングが収録されている。エンディング映像は夏・秋で共通だが、ドラマ全編でここだけがクオリティが高い。夏の暑い時期に慣れない殺陣をふたりともがんばった。主題歌は柴咲コウの「ラバソー」。
ドラマは酷いけど、この二人の最も美しい季節が映像に収められた。
夏帆のかわいさをなめていたわけではないが自分の予想をはるかに上回っていた。どうしてこのドラマをまったく見ていなかったんだろう。存在すら知らなかった。
夏帆をもう可愛くないって言うやつらを認めない。いろんな経験をしてきた今こそが演技を見て愛でるとき。
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