スマホ世代高校生は見ず知らずの人とやりとり。世田谷から横浜、そして鎌倉へと旅をする。
この床屋
鎌倉の稲村ガ崎にある。何度も何度も稲村ガ崎に来ているのでかんたんにわかった。
お店の名前もそのまま出てるので、見つけるのになんら苦労がいらない。
稲村ガ崎、いちどでいいから住んでみたい。
みなみが腰掛けた塀。
残念ながら既に蔦は剥ぎ取られていた。
みなみと旅を再開する
それにしても2月とは思えない暖かさ(暑さ)だった。
稲村ガ崎から七里ガ浜にかけて、海に出る手前の山側の家々はみんな家の前に線路がある。出かけて帰ってきたら、よっこいしょと線路を越える。
今回の我々の小旅行もそろそろ終わりに近づいた。
七里ガ浜へ降りて、なんとなく江ノ島を眺め、そして稲村ガ崎へと戻った。
ロケ地へ行って何かと出会う旅。自分、もう何年もこんなことしかしてないな。
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