西武沿線住民にとってはおなじみのこの景色。年々ニュースや口コミで広がって遠くから団体バスでもどかどか人がやって来る。
ま、毎年見ている我々は花よりもなんとなくここに集まることが目的。今年はもう花の盛りは過ぎていた。それでも日当たりや株の状況によって咲きぐあいに差が出るぐらいに広大。
そしてやっぱり日和田山に登ってしまう我々3人。今日は日差しはなかったけど、無風でムシムシしてどっぷり汗をかいた。それに土曜日だったので未だかつて無いぐらいに多くの人が登っていた。
ここの金比羅さんに毎年毎年参拝継続中。この1年大きな病気にもかからずにこうして参拝に来られました、と報告。
今日は曇っていたのに新宿副都心までハッキリと見渡せた。
あとはコスモスを見たり、
馬を見たり、加藤牧場のジェラートを食べたりして過ごす。
高麗で日本の秋を感じるのが我々の年中行事になっている。
PS. 自分はよくペペロンチーノをつくって食べるのだが、ここ1年ほど鷹の爪のタネを捨てずに取って置いてベランダプランタに撒いてみた。5月上旬のことだった。ついに花が咲いて、まだ緑色で育成が遅いのだが鷹の爪が形成され始めた。これは鷹の爪の花。本来なら捨てられるはずだった種から育てたことを思うと、この小さな花がけなげで愛おしく感じる。
そしてこれはスーパイコを作るために買ったパプリカを、タネのびっしり付いたへたごと鉢に植えてみた結果。約5ヶ月でやっと花が咲いた。だが、ここからパプリカができるとは思えない。観葉植物としてパプリカを育ててみた。ピーマンの匂いがする。
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