MAD-1001とい品番がついている。インディーズ盤が巡りめぐって自分の手元に来たようだ。調べてみてこれがこのバンドの最初の1枚。1996年にVictor Invitationから再発されたときは歌詞カードがついてなかったそうだ。となるとこちらのインディーズ盤のほうが重要。
ジャケットも今のマキシムザホルモンを思わせる…って思ったら、ホルモンがこのバンドの影響を受けているのは自明だった。「あやつり人形」は聴いたことあった。
歌詞カードが臭い!すごくへんな臭いがする…。
ベースの紅麗剛市が現在の「AA=」の上田剛士だ。このバンドのボーカルはKYONOだが、9曲目「Dear 歩行者天国の皆様」は上田 剛士がボーカルだ。
「HUMANITY」、自分の知ってたMADと違っていてびっくりした。後にファッションがストリート化してデジタルロック化していく前。ま、25年前のアルバムだから歴史を感じる。
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