2015年1月17日土曜日

CHINON Handyzoom5001 で撮る

昨年5月か6月ごろだったか、こんなヘンテコなカメラを発見して手に入れてしまった。CHINON Handyzoom5001 というブリッジカメラ。こんなにデカイのに2倍ズームw どうしようかな。がさばるしなと迷ったのだが105円の値札シールが貼ってあったのでレジへ。すると、古い値札のものは1割引ということで90円に値引きw 自分史上最も安価なカメラw こんな趣味の悪いカメラ、ぶっちゃけCHINON じゃなきゃ買ってない。CHINONという名前に惹かれる。

このカメラもフィルムが入れっぱなし。電池もわずかながら電源をONOFFできる程度に残っていた。何も壊れている箇所がない。このカメラは1989年製だが、「オートズーム」という聞いた事もない謎の機能が付いている。なんでも、オートズームを選ぶとシャッターボタン半押しでカメラが最適と考える構図にズームしてくれる。意味不明w ワイドとテレのボタンはフラッシュ側の底部にある。構えると左手親指で操作することになると思われる。

では、いつものように試写の結果。オートズームは使ってみても結果が自分のセンスと合わない場合が多かった。特に使わなかった。


ま、特に驚きもない標準的な描写だと思う。充分使える。だが電池は喰いそうだ。

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