17:12 客電が消えてどぅ~んという音。客の手拍子が始まる。家入レオ登場。この日はチェックのシャツに黒のピッタリパンツ姿。「純情」でぶいぶい客を沸かす。
最初のMC 「12月の忙しい時期に新木場まで脚を運んでくれてありがとう」「今日は特別な日なんですけど、誕生日にみなさんと一緒にいれてうれしい」。 そう、この日は家入レオ生誕20年スペシャル。特別な3曲だという「太陽の女神」「Hello」「Shine」の3曲が終わって、「水飲んで目薬さします」。なんでもこのあとトークセッションコーナーがあるのでMCは制限しているとのこと。「マシンガントークで行くんでね」とのこと。
この日はロックな選曲が多かったように思う。「サブリナ」ではエレキギター姿を披露。すごく盛り上がっていた。
トークセッションでは女性司会者を交えてこれまでの写真を見ながらのトーク。一発目の赤ちゃんのときの写真から客がどっかんどっかんと沸く。「すでに家入顔!」
目の釣り上がった女はツッコミだと思っていたのだが、家入レオもなかなか切れのある突っ込みをする。始めてのアー写を見ては「目の角度がおかしいですね」「周りの大人が怖いときです」。エッグマン初ライブのときの写真を見ては「マイク食べてるみたいですよ!」。「Silly」のジャケ写で花束持って目をつぶってる写真を見ては「埋葬されてるみたいですね」と芸人以上の面白コメントを残す。ちなみに、「サブリナ」の歌詞「パパパパラ~」は本当は「パパパパLOVE~」だったという話には場内から驚きの声があがった。初公開の二十歳の振袖姿写真にはこの日一番沸いた。
家入着替えタイムにはこれまでのお宝ライブ映像集が流れた。「Last stage」のタワレコイベント映像、「チョコレート」のクアトロ映像など。
後半は黒いヒラヒラした衣装で登場。アコースティックな時間。「きよしこの夜」は音大の声楽家の人でもこれほど上手くは歌えないだろうというほど完璧な歌唱でオーディエンスを圧倒。最近できた曲だという「miss you」という曲も初披露。家入レオのあきれるほど完璧な歌唱に場内固まる。20歳ですでにこれほど上手いとは……、今後どうなっていくのか。
この日はアンコールがなかったのだが、ライブ終了後にこの日のセットリストを会場の出口で家入本人からひとりひとり手渡しするとアナウンス。会場から「ええぇぇーー!」と驚きの悲鳴。だが、ここからが長かった。出口を1箇所に限定。立っているだけでキツイのにギッシリの状態でさらに数10分待たされる。
けど、家入レオを至近距離で見れてハイタッチまでできるというサービス対応に誰もが感謝。小さくって色が白くてかわいかった~。
家入レオ LEO IEIRI LIVE 12/13 ~ thanks 2014 ~@新木場STUDIO COAST セットリスト
01. 純情
02. Last stage
03. 太陽の女神
04. Hello
05. Shine
06. Silly
07. For you
08. Bless you
09. 勇気のしるし
10. 希望の地球
11. サブリナ
12. きよしこの夜
13. キミだけ
14. a boy
15. 新曲
16. Message
家に帰り着くまでにさらに体調悪化。頭痛と寒気、そして嘔吐。そのままぶっ倒れた。以後、ヨーグルトとジュースしか口にしていない。
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