「天国からのエール」という阿部寛主演映画の主題歌。ごめん、この映画も見ていない。沖縄の高校生青春バンド映画なのだが、桜庭ななみがそれほど好きでもなかったし、それでなんとなくまだ見てない。この年は震災のせいでテレビをまったく見ないことで辛いニュースを完全に遮断していた。当時のニュースをよく見ていなかったので存在も知らなかった。阿部寛が若いのにがんで死ぬおっちゃん役。人が死ぬ映画を見たくなかった。
初回盤付属DVDで「ありがとう」のPVが見れるのだが、これは「映画Ver」というものらしい。AIMIの歌っている姿の間ところどころ映画の名シーンが挟まれる。このPVも完全にAIMIプロモーション映像。沖縄の風景に溶け込んだAIMIが、カメラもってバスで出かけたりする。
自分としては、こういったミュージックビデオで小物としてカメラが使われているのを見ると「おおっ!」とテンションあがる。AIMIが持っているカメラはOLYMPUS PEN EEじゃないのか!?
Track2はなぜか「ツキアカリのミチシルベ」Acoustic Verなので、実質新曲1曲のみのシングルリリース。
PS. 剛力彩芽は自身がモデルを務めていたSEVENTEEN 2011年8月号で「好きなアーティスト」としてステレオポニーの名前を挙げていることを最近知った。
前向きな気持ちにさせてくれる、良い歌詞ばっかりです☆
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