暗い森 雫の音 澄ませば聴こえてくる自分は農村が華やぐ秋のイメージで、なんとなくPOPなロック調の曲かな?と期待して予想していたのだが、「春」よりもさらにミディアムスローだった。「おはようのキスを」を想わせるような温かい穏やかな曲調。
静かに時間が過ぎていく感じ。「冬」「春」もこんな感じの曲調か?
シンセ(オルガン)とスネア、ハイハットの音しか聴こえない。またしてもギターレス。ベースもなし?yuiはボーカリストに専念か。どこかYanokamiも連想するような雰囲気。
ずっと待ってた ずっと信じてうーん、活字にして眺めてみても、映画を見てみないことにはよく理解はできないかもしれない。「あの日」って?「残像」って?
あの日に戻れたのなら
ずっと待てない
残像を薄めてく
気づけないことばかりが
私を責めるの
目の回るような生活から離れて、以前は気づけなかったことが見えてくる。「気づけないことばかりが私を責める」はyuiも日々思っていることなのか。
今年前半なにも話題がなかったFLOWER FLOWERだったが、2曲も新作が発表されて夏祭り、秋祭り状態。
配信は決定しているが、まだまだ「円いもの」のニュースは聞かれない。昨年聴いた曲がもう思い出せなくなってしまっている……。
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「夏」は力強いミディアム曲、
「秋」は物寂しいミディアムスロー
「冬」は寂しさと冬の厳しさが同居するスローテンポ曲
「春」は春の匂いを感じさせるアップテンポ曲
その通りでしたね。
「夏」と「秋」は単独の曲というより、同一のコンセプトで編まれた組曲?
映像に寄り添っっているようで、たぶん「冬」も「春」も映画としての統一性を保つような配慮されていると予想します。
メロディーメイカーYUIを捨てて、シンガーyuiに変わったような感じですね。
チャイコフスキーを期待していたらブルックナーが来ちゃったような・・・。
でもまあ、YUI様が大人のアーティストになったということじゃないですか。誠実さを感じます。
映画の出来次第ですが、「夏」のほうが好きかな。あと、「春」に期待・・ですかね。
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あっ、そういえばそんなプランが事前に予告されてたの忘れてた。
自分も「夏」のほうが好きかな。
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本当に、映画に寄り添ったという言葉がしっくりくる曲でしたね。
あと、2曲を聴いて、改めて、彼女の声の特別さに気づかされました。
透き通るような声でありながらしっかりと芯がある。
それが歌詞とリンクするからこそ、
彼女の歌は特別なのだと感じました。
やはり、一生彼女から逃れられそうにありません。
逃れるつもるもないですが。
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楽曲、詞、声の魅力のレベルとバランスでYUIを上回った人はこの10年、他にいなかったと自分も思うんだ。