Superfly FC Tour 東京3DAYSから、自分はなぜかDAY3を選んでしまった。
まずチケットと会員証キーホルダーと身分証明書の3点を厳重にチェック認証して手の甲にスタンプを押してもらってから入場する。今日は雨が降っていて外で待つのも大変だ。600番台の初めという微妙なチケットだが、最前線の一段後ろに陣取って開演を待つ。去年も夏にここへ来たけど、あれから1年たったなんて信じられない。ついこの間の出来事。
男女比は6対4ぐらい?で男が多い。女性ファンは20代ぐらいの人が多いが、男性ファンは30代40代以上の人が多い。ほんとうに東京はZeppで3日間もやれるんだな。びっしりと客が詰め掛けてる。
↓(※ 以下 ネタバレ これから行く人は絶対に見ないで)↓
「いくぜ、トーキョー!」と越智志帆登場。1曲目は「Bi-Li-Li Emotion」でスタート。なんか、久しぶりにSuperflyっぽい衣装だ。真っ赤でフリフリしてる。タロット占いしそうな感じ。シェイクスピア演じそうな感じ。ひさしぶりに志帆を見たけど、あれ、もうこんなに髪伸びたんだ。「セイ!ビリリ エモ~ショ~ン♪」
「Superflyでーす!東京は3DAYSもやらせてもらえて、うれしい!東京シリーズ?初日は独特(笑)なムード?昨日は…なんか変でした。祭りみたいな?私たちも収拾つかなくて(笑)。3日目ファイナル、どんなライブになるか楽しみ!サイコーな1日にしようね!」と越智志帆。
自由に話すオーディエンスに「この辺、危険。モンスターが潜んでる」とつっこむ。越智志帆は真打の噺家のようにMCと客あしらいが上手い。おかしな客が多かった。
「1年2ヶ月ぶりですが、前回来た人いる?」→多くの手が挙がる。「ファンクラブツアーってすごいね……。」
「久々なんでどういう企画をやるかスタッフみんなで悩んだ。せっかくなんでファンのみんなとライブをつくりたい。」
実は、最近は郵送されてるFC会報もオフィシャルサイトもあまり見てないし開いてない……。しかも、ベストもシングルもまだ買ってないという、FC会員にあるまじき怠惰な所業。すまん。今回のFCツアーはファンからセットリストを公募して人気投票第1位になったものをそのままお届けするという企画。
「応募した人いる?」→チラホラしか手が挙がらない(笑)。「みんな応募しようと思ったけど間に合わなかった?」→「はーーい」「ウソ~、調子ええわぁ~(笑)。応募セットリストを本当に全部見た。疲れた。ちょっとフケたけど(笑)。」
なんと、この日、応募総数1312通から見事第1位のセットリスト馬連馬券を当てた男がこの会場に来ていた!というわけで表彰式。「あ~、どきどきする。こんなのやってみたかった!」
どどん。垂れ幕「深澤さん おめでとう!」 フロントエリアのやや下手側で黒Tシャツを着た男が肩車される。表彰式というからステージ上に登壇するのかと思いきや、フロントエリアの一段が担ぎ上げようとするのをスタッフが制止。「代打でクサオ」。これには場内からええぇぇ~~の声。うーん、これもA〇B事件の影響か?
「サマーライブがコンセプト」という深澤セット。「Roll Over The Rainbow」 なにげに自分、これ大好き。「Dancing On The Fire」 自分はこれがないと物足りない。「嘘とロマンス」のタオル回しなんて久しぶり!いつ以来なのか思い出せない!Alright!! も自分にとって必ず必要な1曲。この4曲を入れた深澤セット、これだけでも満足。サンキュー、深澤!
Alright!! 曲中でメンバー紹介。今回もギタリストは草刈浩司と八橋義幸。小田原豊(Dr)サニー(Key)パルパル(Vo)種田健(Bass)のいつものメンバー。熱いソロ回しを聴かせた。ロックな4曲が続いて、「疲労困憊ですわ…」と志帆。「みんなイッキに喋るから、ひとりも聴き取れない!(笑)」
そして越智とサニーピアノで「愛をこめて花束を」→途中からバンドへ変わるアレンジ。輝く月のように→Starting Over という越智志帆も「考えたことなかった」という曲順で3曲。
アンコールの掛け声はなぜか「わっしょい」。どうやらFCツアー、8割ぐらいの人は1回きりの参加っぽいけど、グループで来てる複数回組もいたようだ。「わっしょい」に乗る八橋、「お祭りキャラになるよ」と突っ込む志帆。「昨日はノッてくれたのに今日は全然冷たい」と八橋→「ロックアーティストですから!」と志帆。
アンコールはそのまま同じ衣装で4曲、「新曲、かっこよかった?」「自分の曲をライブでやると思ったほど盛り上がらない夢をみることがあるけど、万華鏡と蝶は自分のイメージの通りにみんなハネてくれてた!」
「昔のカップリング曲とか、1回やってそのままの曲もあるさ」「みんな知ってる人は歌って!」と「愛と感謝」が来た。これ、JCBホールでやったFCツアーのとき以来?ニコニコしながら首を左右に揺らして、オーディエンスが歌うのを眺める志帆が印象的。
「今年中に新曲あるかわかんない。聞いてない。たぶん出ると思う。」「これからも楽しいFCにするよ!」と客に約束をして手を客とタッチして去っていくSuperfly越智志帆だった。
帰りに物販でまだ買ってなかったシングル「Live」初回限定を買った。ポスターがついてたので。グッズはまたしても何も買わなかったな。
Superfly Fanclub Tour 2014 Superconnection BEST 6月5日東京Zepp DiverCity セットリスト
01.Bi-Li-Li Emotion
02.Wildflower
03.Always
04.Roll Over The Rainbow
05.Dancing On The Fire
06.嘘とロマンス
07.Alright!!
08.愛をこめて花束を
09.輝く月のように
10.Starting Over
アンコール
01.万華鏡と蝶
02.愛と感謝
03.Live
04.マニフェスト
自分としては、「My Best Of My Life」と「恋する瞳は美しい」が聴きたかった。セットリスト応募してないのに言う権利はないけど。
Superfly まだまだこんなもんじゃないはず。さらに上を目指してほしい。東京ドームでやりたいという夢はまだ遠いかもしれない。
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ようやく行って来ました‼
MC内容はメモを取ってるんですか?笑
あたしは会場でどれだけ笑っても、どれだけ頷いても、帰って来たらほとんど忘れてますよ( ̄▽ ̄)
キャパ1500のなんばHatchで整理番号1500番台という…笑
157cmのあたしが志帆さんの姿を見れたのは数回でしたσ(^_^;)
ちょっと残念だったけど、あの声を聴けて、あの雰囲気を味わえたということで、これもまた経験かなと…笑
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それはクジ運悪い……。次はフェスとかで最前に挑戦してみて。
ここ数年ライブには使命感でメモ帳もって行ってる。MCのたびにカリカリとメモをとると「なんや、こいつ」って思われるので、なるべく目立たないようにササッと書いてる。
最前エリアに行くとそれも出来なくなるので、淡白なレポの場合はクジ運がよかったとき。
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フェスはしんどいですよ〜σ(^_^;)
ライブハウスでもヒーヒー言ってるのに〜笑
やっぱりそうでしたか〜
とてもありがたいですが、ブロガーさんご自身は楽しむことが出来てますか〜?笑
そういえば、大阪でも深澤さんの話で持ちきりでしたよ〜
どんな人なんだろ〜って感じですが、「深澤さん」は一躍有名人って感じでした(^∇^)
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自分が後方から見た感じだと20代?大学生風の痩せ型の男。Superflyライブの常連グループの一人って感じ?
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そうなんですね‼
ファンクラブ加入後、初めてのライブでこの運の悪さ…σ(^_^;)
今後に期待するしかないですね〜笑