この春は全然音楽を聴いてなかった。最近はひとりの時間もあまり音楽をかけてない。コーヒー&読書で過ごすほうが多い。ま、たまにはこんな時期もある。
このCDを見つけた。2009年10月リリースのやくしまるえつこのシングルCD「おやすみパラドックス」(KING)だ。もうしわけないが105円だったので救出。
近田春夫による「おやすみパラドックス」だが、何度聴いても印象に残らない。
だが、高橋幸宏編曲の「ジェニーはご機嫌ななめ」はやくしまるえつこの必殺スウィートボイスおしゃれトラック。長年Perfumeで聴いている快速ヤスタカトラックとは違った味わい。
だが、このCDでも「相対性」ファンたちからは支持されなかった……。「つまらない」と一蹴。
やくしまるも相対性も最近あまり話題に上ることもない……。
「時計カチカチ 気になるのなら 止めてもいいわ~♪」のかしゆかの声と歌い方は神。
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ブログを読んで動画を探してみました。
「おやすみパラドックス」は確かに地味かも。
「ジェニーはご機嫌ななめ」は。あれ? テンポ速い もっとベチョベチョしてなかったっけ!!
・・・と思ってイリヤさんのも聴いてみたら、たいして違いなかった。
声は、ちょっとくせになりそうなとこありますね。椎名林檎が3ぐらい入っている?
Perfumeのは速すぎるぞ。でもショーケースの中の自動人形みたいで、これはこれで。
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自分がこの曲を知ったのはPerfumeが最初でした。
YOUTUBEでジューシィ・フルーツ版も聴けました。すごい貴重なビデオ録画映像。
でもやっぱり、中田ヤスタカPerfume版はすごかった。強烈インパクト。