2013年12月10日火曜日

斉藤和義 ジレンマ(1997)

斉藤和義のアルバムはまだ全ては聴いていないのでコツコツと過去作へ遡っていきたい。先日これを手に入れた。「ジレンマ」(1997 ファンハウス)。

これは2008年にSHM-CDでSPEEDSTARから再発された。まあ音質が良くなっているはずなので、相対的に旧盤の人気が下がったのかもしれない。おかげで借りるよりもちょっと足すだけで中古が買える。

自分の手に入れたファンハウス盤には初回特典として斉藤和義ペーパークラフトという謎の付録がついている。ミシン目で切り離して組み立てると卓上ペーパーフィギュアが完成するというもの。まあ、組み立てないですけど。手放した人も手を着けてない。

斉藤和義の5枚目のアルバムで初めてオリコン10位以内にランクイン。初期の名盤と人気が高い。斉藤30歳ごろの作品たち。「ジレンマ」「ワッフル ワンダフル」「すっぱいぶどう」「僕の踵はなかなか減らない」「進めなまけもの」……どれも名曲。

だが、なんといっても「幸福な朝食 退屈な夕食」での爆発っぷりが画期的。

3 件のコメント:

  1. 川崎鶴見U2013年12月11日 0:35

    このジャケットは
    「坂本龍馬に扮した大槻ケンヂ」を演じる斉藤さんって感じですかね。
    ギターが剣。納得!

    返信削除
  2. なんか「傷だらけの天使」の頃のショーケンに見えるのは気のせいでしょうか?まぁ、いいです。
    そういえばタモリ(電車)倶楽部にくるりの岸田さん、出てましたね。運転席かぶりつきはどの番組もやるのですが、モーター音聴くために床に這いつくばるのは…どこを探してもありません。(笑)放送事故じゃないかだって…(吹)
    私でも周りの目が痛くてできませんから…。

    返信削除
  3. 斉藤和義のアリーナ公演とか映像見ると女性が多い。いい感じに年を重ねてると思う。
    タモリ倶楽部って、地図ネタ、鉄道ネタ、居酒屋ネタでローテ組んでる。岸田は順レギュラーじゃん。

    返信削除