2010年9月26日日曜日

北海道旅行記 滝川から新十津川編

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1年ぶりに温泉を満喫。ホテルにチェックインして17時に即温泉。22時にもまた温泉。
最近右手首が腱鞘炎ぎみだったのと、薬を塗りすぎてかぶれていたのが大幅に良くなった。
翌日はすごくいい天気。寒いけど。
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旭川から滝川へ移動しレンタカーを乗り捨て、新十津川方面へ歩きます。これ、石狩川橋。すごく長い。
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石狩川の上流を初めて見た。シベリアのような風景だ。
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新十津川町に入った。
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あれは何だろう?
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水道管が乗っかってる。留萌線の石狩沼田側へ延びていた。自分は廃線マニアじゃないんでよく知らないけど。
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札沼線の跡を探しながら歩きます。
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これが札幌から延びている学園都市線(札沼線)の終点。自分たち以外にも一人大学生が写真を撮りに来ていました。なんだかとても楽しそうでした。
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北海道のローカル線の駅の近くにはこんな倉庫が必ずあります。昭和を感じます。昔は活気があったんだろうと思います。
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昨年に引き続き2回目の新十津川駅。衝撃の風景。これが終着駅だ。もちろん無人。滝川からゆっくり1時間かけて歩いて到着。
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この日はなぜか3両編成で多くの鉄道オタがやって来ていました。みんな嬉々として写真を撮りまくってた。知る人ぞ知る北海道ローカル線の札沼線を愛する人々。
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両側はひたすら田んぼ。どの駅も廃墟になりつつある。
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この風景はいつまでも残っていてほしいな。これは札的駅。
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これは札比内駅。
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衝撃の秘境駅、豊ヶ丘駅。ほとんど山小屋。よほどの物好きしかしない札沼線を乗り通した。
いつまでもつかわからないけど、この風景がいつまでも変わりませんように。

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