車で走ってすぐに印象的なカタチをした山が見えてくる。おそらくあれが御神体だろう。車を止める場所がわからずそのまま本殿までたどり着いてしまった。YUIみたいに石段登って来たかったのだが。念願の宮地嶽神社参拝。参道にはおみやげ物を売る店などがあり わりと有名な観光地のようだ。
さあ、参拝。自分とYUIにいいことがありますように。
参拝がおわったら物販 物販~。社務所で「宮地嶽神社」手ぬぐいを買った。
ここで予想していなかったのだが、用紙を渡され住所氏名年齢と目的を記入?!祝詞?手ぬぐい代たったの300円で祝詞をあげてくれるらしい。
巫女さんも 最近日本全国から若者がくるな~ って思ってるだろうね。海まで一直線の道。
いい風景だ。これ見るためだけに来てもいいね。
残念ながら山門は修復中だった。YUIがPVで八ミリ回しながら歩いた場所。それだけで 大興奮じゃん?さあ、いよいよ海を目指してみよう。
ここもすべてのYUI狂徒 あこがれの聖地 新宮海岸だ。海水浴シーズンだったので海水浴客が多かったです。
暑かったけど海水浴場の駐車場からてくてく歩いてここへたどり着いた。YUIが「不完全な僕らに対する解答」で久しぶりの海にへんなテンションになるシーンの場所
ちょっと変な走り方ではしゃぎまくるYUI。ww
ここでYUIは曲の断片をつくったりした
できたら冬にも来てみたい
まあ ファンじゃなかったら ただの砂浜だけどね。YUIにとっても ファンにとっても大切な聖地。我々も守っていかなくては
さあ、我々はついに聖地・西鉄新宮駅へ到達!頬を流れ落ちる熱いものが…。
券売機で入場券を探したけどそんなものはない。駅員さんに聞いてみると「写真をとるんなら入っていいよ」だ。親切にありがとう。
誰のために 生きているの?インディーズ時代のデビューシングル It's happy line のPVが撮影された場所。ただ、その後宮地嶽線が廃止されてしまったので風景は変わってしまっている
このベンチですよ~。YUIが座って弾き語りしていたのは。感動~
右の電車がじゃまだけど、ここが終点なのでしばらくはどちらかに車両が止まっているのでしょうがない…
YUI ってやっぱすごいよな~。よくこの町で音楽と出会ってここまでたどり着いたよね。奇跡だよね。
ちょっとこのアングルでは写真がとれなかった
YUIがもっとも幸せだった時期に通っていた新宮中学校。バドミントン部だったのは有名な話(注意、部活動は陸上部。バドミントンは学校とは別の安い会費でできるという活動であることが後に判明)
音楽を聴いて部屋でひざを抱えてノートに詩を書き始めたのもこのころ。
車でウロウロして中学校の写真とって…完全に不審車両だな。日曜日でよかったよ。
これを最後に福岡空港へ向かったのであった。またひとつ懸案をクリアしたのであった。
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YUIさんがもっとも幸せだったってどういう意味ですか?
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↑ 高校に入って、授業料を払うために、倒れて入院するほど白く無常に働いていたYUIが、音楽を断念→絶望の闇からかすかな光が、という展開以前の中学時代は、部活とか、バドミントンとか、歌とか、比較的に幸せそうな楽しいエピソードが多いから、これを書いた当時そう感じたんだと思う。何でもいいので名前があるとすぐ返答できるんだけどなぁ。