2010年6月23日水曜日

川本真琴と後藤まりこ

Makoto__m
先日、ふらふらと自転車で出かけたとき、いつものようにブックオフで「ファミレスで読むためのなにか雑誌はないかな~」と棚をチェックしていたら「音楽と人」2010年4月号を105円で発見しそのままレジへ。

チャットのインタビューとかかまってちゃんのインタビューとか見どころは多かったのだが、ページをめくってみて「川本真琴と後藤まりこの対談」に目が留まった。
「?!」ああ、自分はこの瞬間まですっかり川本真琴という人を忘れていた。

今年になって9年ぶりに「川本真琴」名義でのアルバムを発表したということはなんとなく耳にしていたのだが ああ、川本真琴は36歳のいまも昔となにもかわっちゃいない!と驚いた。
この企画は後藤まりこ(ミドリ)が川本ファンということで実現した企画。川本側はミドリをなんとなく名前は耳にしていた程度だったっそうだ。まるで姉妹みたいだ。
Kawamotomakoto
90年代後半の「天才!」 名声と人気をほしいままにしていた川本真琴 ソニーミュージックのSDオーディション(!)に合格後、岡村靖幸プロデュースで「愛の才能」リリース後の活躍をよく覚えている。
1997年リリースの1stアルバム「川本真琴」(オリコン1位!&ミリオン!)は当時自分は人から借りてカセットテープで聴いていた。

当時、細くて小柄で華奢でショートヘアーにTシャツにジーンズでアコギをガシャガシャ鳴らす天然不思議ちゃん川本真琴に日本中の若者が 男も女も彼女に恋してたのだった。

だが、自分の記憶はここまでしかない。その後の川本真琴がどうなったのか 人気の絶頂期にレコード会社との契約を解除し身を退いたという風の便りをなんとなく聞いただけだった。音楽シーンのペースについていけなかったと聞いていた。

はっきりいって、日本のミュージックシーンにおいてYUI以前のガールズアコギロックの最重要人物は川本真琴をおいて他にない!YUI以前のJROCK界の天才というとこの人しかいない! このインタビューを読んですぐにブックオフへ行きアルバム「川本真琴」を探した。

案の定格安コーナーで発見。250円で手に入れてみた。ああ、今聴いても新鮮だ。自分はサビしか覚えていなかった。ほとんど忘れていたのだ。
HEY!HEY!HEY!とか松本と浜田にドツかれる姿がおもしろかったなあ。はじめて「やきそばパン」聴いたときは衝撃的だったなあ!当時のことがよみがえってきた。

その後、いろいろ調べてみたら2001年に「川本真琴」名義での活動を止め事務所との契約も解除しライブ活動にはいっていたらしい。ああ、何も知らなかったよ。タイガーフェイクファーなんてバンドきいたこともなかったよ。今でも根強いファンが少なくない。

話は変わるが 昨年のYUIのリフレッシュ休養もヘタしたら川本真琴のようになっていた恐れもある。YUIと川本はいろいろ共通点が多いと感じてる。

今回、この雑誌の対談を読んで 当時のことが 少し大げさに言うのなら たとえるなら イタリア映画「ニューシネマパラダイス」で中年にさしかかった主人公が少年時代多くの時を過ごした映画技師のじいさんの遺品のフィルムを見た時 当時の記憶が どばぁぁぁあ~っとあふれてきて 涙が止まらなくなる感覚に近い状態に陥った。

ああ、さっそく次の休みは今年リリースされた2枚のCDを探しにいこうと思う。 

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