今日は 職場から渋谷O-WESTへ直行。 ぴあ デビューレビュー VOL.133 (出演:依布サラサ/ KAT/間々田優) とても個性的で話題の3人がそろった今回のデビューレビュー 友人のFと二人で応募した。 250組招待の抽選だったので 当たらないだろうな~と思っていたのだが 二人とも当選。 はずれた人っていたのか?
今回 初めて Shibuya O-WEST へやってきた。 なんだか いままで出かけた どのライブよりも平均年齢が高かったような気がする。 なんで? 50代ぐらいのオヤジが5,6人いたような気がする。 なんで?
さて 自分的に今日最大の目玉は 依布サラサである。 (井上陽水の娘 って それだけですごくね?) なにしろほとんど歌っている姿を見たことがない。 歌番組とか出たことあるのかな? エレアコで3曲 買ったばかりというエレキで1曲歌いました。 ちょっとものたりない。 もっと見たかった。 大柄だというイメージを持っていたが けっこうキュートなカンジ。 初のナマ依布サラサに感動。 最前列2列目ぐらいで見たので3メートルぐらいで見ました。 メガネ萌え~。 オシャレなカンジ。 新曲「瞳孔ソナー」も初披露。 ラストはもちろん「カリキュラム」 まだライブ慣れしてないカンジで 技術的にも歌唱も発展途上。 MCもうまくない。うーん またライブがあったら行きたいな。 それにしてもジーンズの右ひざにあったシールのようなものは 何だったのだろうか?
そして 一部の人たちの間で話題の 間々田優である。 おそらく 学生時代は 教室で誰からも話しかけられず浮き上がった女の子だっただろうな。 けっこうオーディエンスにはうけていた。 とにかく独特で 女の情念を ドスをきかせて叫ぶように歌う。 MCでは わりとフツーな人なんだけど。 好きなひとと 退いてしまう人と 分かれるだろうな。 自分は苦手です。 東京と大阪でワンマンが決定しているので 上昇気流に乗っているといえるでしょう。
そして もう何度もライブを見ている KATである。 いままでこのブログでは Kat McDowellと表記してきたが 現在はKATが正しい表記。 ドレッドをやめてショートになって別人になってしまった。 この人が かなり大人に見えるので オヤジファンが多いのかな。 前の2人がバンド編成だったので 今日はバンドかも・・と期待したのだが やっぱり弾き語り。 まあ それでもいいんだけど ロックのノリも欲しかったな。 ひょっとして この人 人気が出てきた? 一番ファンが集まったようだ。 自分の周囲の人たちも KATのことを話していた。オーディエンスの反応も一番よかったし いい感じのライブだったと思う。 前回 AXの客の入りがウソのように O-WEST 満員だった。 招待客だけの無料ライブだったからかな。
ライブって 結局体力勝負。 だって 数時間ずーっと立っていなくてはならないのだから。 今日は 自分の一人置いて右隣の女の人が途中で倒れてしまった。 やっぱり こういうライブは前のほうで見るほうがいいなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿