2007年11月26日月曜日

RAUL MIDON A WORLD WITHIN A WORLD SHIBUYA-AX

071126_2110001 今日もライブに行ってました。 知る人ぞ知る 全盲のソウル・ギタリスト ラウル・ミドンです。 だいたい20代30代が中心のオーディエンス。 みんな大人だ。

みんなラウル・ミドンの実演に接するのはほとんど初めてらしく ライブが始まると あまりのバカテクに唖然。 口をあけて驚くしかない。 驚愕のカッティングと指サバキ! とにかく信じられないものを見た!という顔をしている。 いったいどんな指をしてるんだ?! いままで見た中で一番ギターがうまい! 間違いない!

そしてハンパじゃなく歌もうまい! そして驚異のヴォイス・トランペット! どうやらインプロヴィゼーションらしい。 聴衆ののせかたもよーくわかってる。

スタンディングで7800円は高いかな?と思っていたものの これは金額の価値が十分ありますね。 すごい! ああ、いい音楽を聴いたな。 世界最先端の音楽を経験したな。 世界ってまだまだすごい人がいるな。 という思いしかない。 チケットが高くて行くかどうか迷っている人はぜひ行こう! 28日は恵比寿だ。

P1030153jpg SHIBUYA-AX 初めてでした。

この日は 前座でKAT McDowell と再会。 以前にもまして歌唱が成長しているのを感じました。 表現の幅も広がっていた。 友人によると ボイトレの成果だそうだ。

P1030154jpg イルミネーション輝く 公園通り。 家に帰ったら翌日になってしまった。 ああ、ライブは楽しいな。


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