1991年に消失したスターリンの帝国・ソビエト連邦はかつて世界の半分を支配した。
東欧諸国のポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアを我が物顔で蹂躙。アフガニスタンへも侵攻。世界中から嫌われていた。(それはアメリカも同じだが)
近年、マルクス・エンゲルスなんかに一切関心はないけど、ソ連・共産圏諸国のプロパガンダ的なデザインやら工業製品に関心を示す人が多いらしい。それを共産趣味と呼ぶ。
自分はショスタコーヴィチやヴィソーツキイの音楽、そしてカメラなんかで「ソ連」という国に接してきた。それは失われた帝国へのノスタルジア。
もちろんソ連もロシアも大嫌いw ロシア人にも日本の文化を尊重してくれる知識人も多いのだが、日本をナメてる感がはんぱない…人が圧倒的に多い。(個人的印象)
このTシャツはモスクワで買ったおみやげ品だが、アメリカ製w
普段こんなソ連Tシャツとか着るけど、さすがに8月に靖国へこれ着て行ったりするほど頭おかしくはない。
ロシアンおみやげピンバッジが大量にあるので共産趣味デザインってことで紹介する。10年前にモスクワの蚤の市で購入したもの。
こういうの、きっと欲しい人は欲しいんだろうなと思う。昔の自分はキリル文字っていう魔文字に魅力を感じていた。
誰にも見せる機会がなかったので紹介した。かつてソ連という国が存在した証拠の数々。
自分は満州国の地図とか、満州国グッズも欲しい。満州国をテーマにしたカフェとかやりたい。
結局、ソビエト時代は1世紀なかったのですね。
返信削除かつてBeatlesの「バック・イン・ザ・U.S.S.R」はソ連で一番人気だったとか。
共産グッズ。ロシアの人たちは買ったりするのでしょうか?
たぶん、ロシア人のお土産の定番がピンバッジなのかな?ま、後になって何でこんなの集めてたんだろ?ってことで蚤の市に出してるのかも。
返信削除モスクワ・オリンピックグッズはたまに日本でも見かけたりして欲しくなる。