今年、これをいつものようにBOで108円で手に入れた。こんなお宝がそんな値段で売られていていいのか?まさみ資料として迷わず購入。女性は昔の自分を見られるのは嫌かもしれないが、まさみの場合は13歳から第一線にいたので、恥ずかしがったところでどうしようもない。まさみオタがすべてロックオンしている。
このpurepure創刊2号は2000年の9月に出版されているから、長澤まさみがまだ13歳(中1)で磐田在住のころ。国道1号線を挟んで反対側の高台から坂を下って、中学校のある高台へ坂を登って通っていたあのころ。
長澤まさみはラジオ番組「タイトル未定(仮)」(2007年9月2日放送回)で、16歳からの恋のお悩み生電話に、「自分もすれ違う人にひとめぼれしたことある!」と話したことがある。
「中1の頃」と言っておきながら、「朝、小学校に行くとき」と話のつじつまが合わなくて混乱する。状況から言って小6のころすれ違う中学生に恋してたってこと?まさみの話が下手で状況がよくわからない。
2012年に出演した「ストライクTV」という番組では、「中1のときつきあった人がいる」という話もしたことがある。つまり、この写真が撮られたころ、まさみは恋をしていた…ということになる。
この時代のまさみはやたら眼をパッチリさせているな。まさみは大手事務所の大手オーディションでグランプリを取ったビッグルーキーだったので、最初期から名前がトップにクレジットされるような役しかやっていない。それ、ほんとうにすごい。
この資料からわかったことは何か?
デビューのきっかけとなった東宝シンデレラ・オーディションに応募したきっかけは…
「友達のお母さんが、新聞の切抜きを持って来て、”やってみない?”って。それで、”やってみようかな”と思って送ってみました」
「何となく”女優さんになりたいな”とは思ってたけど…でも、自分から”やってみよう!”みたいなのはなくて…」
「受かると思ってなかったから、もうビックリしちゃって…それだけでした」で、ここから15年以上経ってるw まさみはいきなりスターになってしまった。このオーディションでまさみを選んだ東宝の役員たちの眼力は「まぐれ当たり」にしてもすごかった。
まさみがグランプリに選ばれた実感がわいてきたのは1ヶ月ぐらい経って、「クロスファイア」の撮影が始まってから。この時点ですでにまさみのデビュー作「クロスファイア」が公開されている。
「はじめてだったし、(撮影現場に)人がたくさんいたから緊張しました。特にいちばん最初の日はドキドキドキドキしてて…。かえって自分のシーンになってからのほうが緊張しなかった(笑)」
「超能力を持ってる女の子の役だったから、その子の気持ちになるのが難しかった、かな。困ったことはぁ…お弁当のおかずで食べれないものが多くて(笑)。でも嫌いなものはよけてたから、へへ」お弁当に嫌いなおかずがあるとか…、こども!w
ちなみに、まさみはあまり学校が好きでなかった様子。好きな科目は家庭科。嫌いな教科は理科。そういえばまさみは「ガリレオ」で物理学科の学生役はやったことあるけど、白衣を着るような役はやってないな。ま、やんなくてもいいけど。
磐田在住時代のまさみのお小遣いの額が判明。
「小学校のとき1500円だったのが3000円になりました。でもずっとテストだったから、先月と今月もらってなくて」それが今のまさみは自分で好きな場所へ海外旅行に行ったりするw 買えない物なんて何もないw まさみは当時のプロフィール欄に「願いがひとつ叶うとしたら?」との質問に「億万長者」と答えている。
これがどうした?まさみオタじゃないとこういった情報の価値はわからないだろうな。昨年、Perfume検定に合格できたのは気持ちがよかった。今度はまさみ検定もやってほしい。
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