tag:blogger.com,1999:blog-2964914782776773138.post6320710150542999800..comments2024-03-26T17:33:53.872+09:00Comments on とあるブロガーの備忘録(仮): 江戸川乱歩 「ペテン師と空気男」(昭和34年)ブロガーhttp://www.blogger.com/profile/03225037485380996838noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2964914782776773138.post-37723416974679177472016-08-29T02:27:16.457+09:002016-08-29T02:27:16.457+09:00江戸川乱歩も晩年はかなり才能が枯渇したんだなって知りました。
夢野久作、小栗虫太郎って名前はよく聞く...江戸川乱歩も晩年はかなり才能が枯渇したんだなって知りました。<br />夢野久作、小栗虫太郎って名前はよく聞くけどまだ1冊も出会えてない。これからも探してみます。ブロガーhttps://www.blogger.com/profile/03225037485380996838noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2964914782776773138.post-21915224412111773692016-08-29T00:56:21.010+09:002016-08-29T00:56:21.010+09:00見事にカスばかり。もう少し選び様があっただろうに・・・wwww。
乱歩と同時代作家なら作品に外れの...見事にカスばかり。もう少し選び様があっただろうに・・・wwww。<br /><br />乱歩と同時代作家なら作品に外れのない夢野久作あたり読んでもいいかと。手に入れやすいし。「瓶詰の地獄」「押絵の奇跡」「死後の恋」などなど。<br />「犬神博士」・・・タイトルは博士でも乞食の爺さんが語る、美少女にしか見えなかった子供時代の活劇。未完なのですが、私はこれと「ココナットの実」を偏愛しています。<br />代表作「ドグラマグラ」は日本ミステリ3大奇書の一つ。1000枚の巨編ですが、語り口が上手過ぎて脳みそが攪拌されているような気になる超怪作。短縮して映画化されて、怪人正木博士を桂枝雀が演じていました。DVDも出ているようです。<br /><br />ちなみに、3大奇書のあと2つは小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」。これは異様な文体と、百科事典のようにポンポン引用される膨大な知識が実は殆ど嘘か間違いであるという魅力本。<br />中井英夫「虚無への供物」。洞爺丸事件を扱っていて、深津絵里で連続TV化されました。<br />川崎鶴見Unoreply@blogger.com