2016年2月11日木曜日

新山詩織 7th Single「隣の行方」

新山詩織の20歳記念の7枚目のシングル「隣の行方」が、発売日の2月10日に届いたので開封して聴く。昨年のEXシアター会場物販で予約注文したもの。今回もまた初回のLIVE盤を選択。昨年7月のリキッドルームのライブ映像が目当て。

それにしても…、この超絶美少女ぷり!広瀬すずや乃木坂すら凌駕してる…ように見える。

今回も新山は作詞のみ。EXシアターで新山が「初めてのラブソング」って言ってたけど、高校生みたいな恋愛で安心w 曲は祝祭っぽい雰囲気がする。

2曲目「もう、行かなくちゃ。」はタイトルから「別れの曲?」ってイメージしてたけど、これも10代に向けたような希望と戸惑いと旅立ち…っていう新山らしい曲。映画の主題歌になってるらしい。

今回のシングルは似た雰囲気の曲がセットになったな。どちらも爽やかで瑞々しい。
以前のように渋いJ-ROCK名曲カバーも捨てがたいのだが、それはラジオ番組なんかでやってるのか。

昨年の2ndツアー恵比寿リキッドルームのライヴ映像、なんと合計タイム50分超え収録。見ごたえ十分すぎる。映像を見ているとつい最近のような気がする。

こんな雰囲気のシンガーは他にいない。新山の前屈み姿が好きだ。
テレキャスターがかなりいい味出してるように見えたので調べてみたら、新山はSheryl Crow 1959 Customってモデルをデビューから使っているのか…。高そうだ。

今回のシングルもどのぐらい売れるのか予想がつかない。新山とビーイングさんは今回はかなりプロモーションを頑張ってたように思う。なんとか10位前後ぐらいに入ってくれないものか。

2 件のコメント:

  1. MVの大接近の横顔が能年ちゃんに見える。かわいい!
    曲はどことなく。「Crossroad」や「My friend」を思い出す。淡くて好いな。
    レコーディングにはChelsyが参加。Pは茂蔵・・・・。そうだよね。この感じ。

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  2. そう、もろに茂蔵。キレイな女子大生Chelsyと新山が3人だけになったとき話が合うのか不安。スタジオでもゆれるユレルになってないか…。

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